初心者にやさしいイメージのある「ユーキャンの通信講座」。そのユーキャン気象予報士講座の「おすすめポイント」と「口コミと評判」をまとめます。
難関試験ともいえる気象予報士試験ですが、学科試験はもちろんのこと、実技試験対策も含め、ユーキャンで合格を目指せると納得されると思います。
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ユーキャン気象予報士講座のおすすめポイントとは?
気象予報士試験は「学科試験」と、各種資料をもとに分析力を試される「実技試験」で構成されています。ユーキャンでは、実技対策にも力を入れています。
まず学科試験対策!わかりやすいテキストとイメージDVD!サポートも
気象予報士試験では、大学一般教養レベルの物理および数学の知識が必要とされます。そこでユーキャンでは、徹底して分かりやすく解説したテキスト(全4冊)を用意しています。
(画像はイメージです。)
さらに「気象現象の原理」をビジュアルで解説するDVD「CGで楽しくわかる天気のしくみ」も。いきなり数式ではなく、イメージから学習に入ることで、理解の促進を狙います。
でも、やっぱり不安!わからなくて挫折しそう。
そこでユーキャンでは、「質問サポート制度」があります。分からない箇所は、専門スタッフに質問して解決しましょう。
- 質問サポート制度(メールか郵送で)
- インターネット指導サービス「学びオンラインプラス(Webテストや講師陣による動画解説など)」も
- 受講開始から直近の本試験までが標準学習期間(8ヵ月)に満たない場合は、次回の試験までサポート期間が延びる(添削指導や質問サービスなど)
たとえば、本試験まで残り半年の時点で受講を開始した場合は、次回の試験で「学科試験の合格」を、次回の試験で「実技試験の合格(=最終合格)」を目指すプランも考えられます。
もちろんこの場合、ユーキャンの標準学習期間(8か月)に満たないので、次回の本試験まで指導サポートが受けられます。忙しい社会人の方でも安心です。
初学者にも理解しやすいテキスト、その工夫とは?
確かに不安はあるかもしれませんが、初学者向けの通信教育を多数開発しているユーキャン。テキストにも多くの工夫がされています。
- 理系以外でも理解できるようにわかりやすく
気象予報士試験の合格者には文系の方もいらっしゃいます。過去には中学生での合格も。まず不安を捨て、テキストを繰り返し読みましょう。
- 文章だけではなく、イラストや表をふんだんに
試験の性質上、数式など難解になりがちですが、ユーキャンではイラストや表を多用することで、理解の向上を目指します。
- 章ごとに理解度テストを置き、得点力アップも
理解したら、すぐにアウトプットのトレーニングです。試験の合格に必要なのは「得点力」。ぜひ理解度テストを活用してください。
市販のテキストで挫折した方、独学で失敗した方におすすめ。ユーキャンのノウハウが詰まった自信作です。
(画像はイメージです。)
実技試験対策は?
学科試験(一般知識と専門知識)は、テキストを理解して付属の問題集をマスターすることで、合格ラインの突破は見えてきます。
それに対して厄介なのが「実技試験」です。地上天気図や気象衛星画像図などを基に、その場で分析する実力が求められます。
そこでユーキャンでは次のような教材を用意しています。
- 演習形式のテキスト
- DVD「これでナットク! 実技試験対策講義」
実技試験対策と言うと難しいイメージがありますが、ユーキャンでは「専用テキスト+解説DVD」で無理なく、実力養成を目指します。
わかりやすい映像講義で理解が進みそうです。
安心の過去問題集(詳しい解説つき)も
気象予報士試験に限らず難関試験対策では、「過去問題の分析」は重要です。そこでユーキャンでは「解答解説つき過去問題集」を用意しました。
試験実施団体の公式ホームページでも数年分の過去問題を公開しています。もっとも解説がないので演習には向きません。その点、ユーキャンは解答解説つきなので安心です。
添削課題も!弱点発見やモチベーションアップに
ユーキャンといえば、「添削課題」です。試験を熟したスタッフによる添削指導で、弱点発見はもちろん、合格へ向けたモチベーションアップにも役立つでしょう。
ユーキャンの添削は全10回。標準学習期間が8か月なので、1か月に1回(月によっては2回)のペースがおすすめ。
ユーキャンだからできる「解答速報」
年に2回実施される気象予報士試験ですが、スクールによっては解答速報を実施します。解答速報には「迅速性」と「正確性」が求められます。したがって解答速報を出すのは、実力があるスクールの証(あかし)でしょう。
そしてユーキャンでは、気象予報士試験の解答速報を実施しています。本試験から数日以内に解答速報を出せるのは、ユーキャンならではの実力と思います。
▲ ユーキャンの解答速報ページ(画像は公式サイトから)
なお解答速報は、ユーキャンのほかに数校のスクールで実施しています。
この解答速報は受験をされた方を対象とするものですが、「気象予報士の学科試験はどんな感じなんだろう?」「実技試験の出題方法や合格に必要なレベルを知りたい!」など、これから試験対策の学習を開始される初学者の方にもおすすめです。
またスクールによっては解答速報の公開時に講評が掲載されることがあります。このような講評を通じて、合格に必要な知識(レベル)・学習時間(学習量)を検討し、今後の学習計画を立てる際の参考にされてみるのもおすすめです。
また解答速報を通じて緊張感も味わえるでしょう。ぜひ受験生の方におすすめの無料コンテンツです。気象予報士試験の解答速報はこちら
口コミと評判は?
ここでユーキャン気象予報士講座の口コミと評判についてまとめます。
初めて学ぶ受験生の方におすすめ
初めて取り組む方にとっては非常に良いと思います。DVDがあって、合格するための条件をレクチャーしてくれます。テキストも分かりやすい解説です。
(引用:ヤフー知恵袋)
ネット上の口コミで多くみられるのが、「初学者にやさしい」というものです。ユーキャンならではの分かりやすい教材に評価があるように思われます。
質問で疑問点も解決!
やはり有名・大手のユーキャンが良いと思います。解らないことは質問メール送信で解決出来るし、親切丁寧な感じがしますね。ちょっと料金が高いのがデメリットだけど。6万ちょっとですね。
(引用:ヤフー知恵袋)
疑問点がある場合、独学だと「自分で調べる」か「分からないまま放置する」しかありませんが、ユーキャンなら質問が可能です。ぜひ疑問点の解決に利用してください。
質問をお待ちしています!
一発合格も目指そう!
ユーキャンはまず学科で合格して翌年に実技で合格することを勧めているような気配がありますが、どうせなら一発合格をめざしてください。
(引用:ヤフー知恵袋)
難関の気象予報士試験では、複数回受験による合格(科目免除)も可能です。受験生の方のライフプランに合わせて、一発合格または科目免除を目指されるといいでしょう。
科目免除
学科試験の全部または一部に合格された方については,申請により,合格発表日から一年以内に行われる試験において,合格した科目の試験が免除となります。
【まとめ】ユーキャン気象予報士は、こんな受験生の方におすすめ
ここまでユーキャン気象予報士講座のおすすめポイント(特長)、口コミと評判などについてまとめてきました。ユーキャンは次のような方におすすめです。
- 分かりやすい教材を求めている
- 質問サポートが欲しい
- 添削指導を通して弱点分野の発見をしたい
特に「添削指導」はユーキャンならではのカリキュラムです。通信講座にありがちな孤独感からも解放されるかもしれません。
このほかユーキャン気象予報士講座のおすすめポイントについては、公式サイトで御確認ください。
なお気象予報士講座はユーキャンのほか、ヒューマンアカデミーなど複数のスクールが開講しています。ユーキャンと合わせて比較することで、ご自分にあったスクールが見つけられると思います。
おすすめの通信講座を3つ厳選しました(講師・価格・カリキュラムなどから)
比較 | SMART合格講座 | ユーキャン | オンスク |
---|---|---|---|
動画講義 | 約30時間 | CGを使った解説DVD、実技試験対策講義 | 約21時間 |
対象講座 | 学科・実技 | 学科・実技 | 学科のみ |
講師 | AKB武藤十夢さんを合格に導いた飯沼孝先生 | 講師による添削指導あり(10回) | 「よくわかる気象学」の著者・中島俊夫先生 |
サンプル講義 | 動画 | 第1回講義 | |
おすすめ度 | 低価格の月額制 | ||
公式サイト | SMART合格講座 | ユーキャン | オンスク |
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