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一問一答問題集のメリットとは?
資金業務取扱主任者試験に限ったことではありませんが、難関国家資格の合格を目指すならば、過去問のマスターが大切です。もっとも受験生の方の多くは忙しい社会人の方でしょう。
そんな受験生の方に活用して頂きたいのが、「一問一答問題集」です。ここでメリットをまとめると次のようになります。
- 重要な肢を中心に構成されている
- 短時間で解けるため、スキマ時間の学習におすすめ
- 分野別の編集で、授業の復習にも!
そこで合格を目指す受験生の方におすすめの一問一答問題集を選んでみました。
おすすめの一問一答問題集とは?
らくらく突破 貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集
「貸金業務取扱主任者 合格教本」でおなじみの田村誠先生による一問一答問題集です。書籍のタイトルにもあるように、過去の本試験問題を○×形式で出題しています。
過去問題集を使った学習が理想的ですが、忙しいため、重要肢を中心にマスターしたい方におすすめです
ここで「らくらく突破 貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集」の特長をまとめます。
- 過去問を分野別に編集
普段の学習の復習に最適です。また実際の試験ではどのように出題されるか?ゴールを知ることができます。
また弱点分野だけを集中的に勉強する使い方もあるでしょう。
- 表や図を掲載
貸金業務取扱主任者試験では、覚えるべき知識が多くあります。混乱せずマスターできるよう、表や図を掲載し、知識の整理を図ります。
- 関連知識も掲載し、出題予想も
過去問+解説が中心ですが、関連知識も掲載することで、出題予想にも役立つでしょう。
この点について、著者の田村誠先生のホームページから引用します。
今後の試験で問われる可能性のある部分がわかる
今後の試験で問われる可能性のある部分も太文字にしています。
太文字部分は、誤ったものに書き換えられる可能性のある部分でもあります。正解した問題でも、太文字部分に注目して理解・記憶するように心がけましょう。
引用 http://貸金業務取扱主任者.com
- 軽いコンパクトサイズで、どこでも学習できる
この一問一答問題集は、持ち運びに便利なコンパクトサイズ(A5サイズ=148×210mm)です。電車の中など、移動中に学習にも最適です。
ここまで「らくらく突破 貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集」の特長をまとめてきました。
貸金業務取扱主任者試験は以前よりも難しくなっており、不安もあるでしょう。もっとも過去問題を確実にマスターできれば、不安も減らすことができます。ぜひ頑張ってくだい。
7月4日に、過去問集「改訂新版 貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集 (らくらく突破)」を発行しました。
「貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集 (らくらく突破)」は、
問題が解けるようになる問題集を!
というコンセプトに基づいて「本番で問題が解けること」を意識して作成しました。出題可能性の低い一部の問題を除き、第1回試験から第8回試験(平成25年度試験)までの過去問題の多くを収録し、同じ内容の問題については1つにまとめています。問題・解説ともに最新の法改正に対応済みです。
引用 田村誠先生のブログ「貸金業務取扱主任者資格試験 合格への道」
https://blogs.yahoo.co.jp/icg27833/35981238.html
この他の一問一答問題集
貸金業務取扱主任者試験向けの一問一答問題集ですが、2021年2月現在、「らくらく突破 貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集」しかありません。
受験者数が以前よりも減少しており、マーケットが小さいことが原因です。したがって一問一答問題集の利用を考えている方は、この問題集を検討されるといいでしょう。
過去問題集でも○×形式の問題を掲載
なお過去問題集のうち、『貸金主任者試験「分野別」精選過去問題集』は、○×形式の問題も掲載しています。
「過去3年分の試験問題(全150問)の解説」+「過去6年分から重要問題を厳選(○×と四択)」と、ボリュームがありおすすめです(2021度版の場合)。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。