簿記試験や公認会計士、公務員試験など試験対策講座を開講する資格の学校。そのTACによる貸金業務取扱主任者講座です。
▲貸金業務取扱主任者講座を開講する資格の学校TAC(画像は公式サイトから)
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TACのおすすめポイント
通信講座のほか通学講座も開講!
貸金業務取扱主任者試験は受験者数が比較的少ないため、通信講座が中心となっていますが、TACでは通信講座のほか通学講座も開講しています。
独学の場合だと、「市販テキストを読んで過去問題集を解いて終わり」ですが、貸金業務取扱主任者試験には出題傾向があります。

2017年度の場合だと、「貸金業法」が過半数の出題となりました。あとは攻略しやすい「消費者保護法」、さらに「民法ほか法令科目」の上乗せ、目標合格ラインの30問が目指せます。
TAC貸金業務取扱主任者講座では、このような「出題傾向を踏まえた効率的なカリキュラム」を組んでいます。また独学では負担になりがちな「法改正対策」も。
TACの講座よりも半額以下で受講できると好評なのが、TAC独学道場。TAC小澤講師のWeb講義・人気テキスト・全国公開模試・質問カードなどで合格へ。公式 TAC独学道場(口コミと評判はこちら)
【サンプル講義】TAC小澤講師が講義を担当、TAC独学道場


【総合本科生】基本講義+公開模試+直前講義のフルコース
TACのメイン講座が「総合本科生」です。「基本講義(全14回)」「公開模試(1回)」「直前講義(全4回)」とボリュームがあります(2024年度の場合)。

ちなみに2022年度は基本講義は全16回、2024年度は全14回と講義数が減っています。フォローする論点は少なくなりましたが、受講生の負担は軽くなっています。
基本講義では初学者でも無理なく理解できる講義を、そして公開模試で実力確認、最後の直前講義で知識の総まとめを目指します。

使用教材もTACオリジナルテキストのほか、過去問題集、さらには自宅学習用の「ミニテスト」までと充実
(「合格目指して勉強」、画像はイメージです)

【直前演習講義】演習中心の4回講義で得点力アップを目指す
本試験直前期に実施される問題演習中心の講座です。いつまでもなく最終目標は合格ラインの突破です。これには徹底した問題演習が効果的です。
最後の総まとめにおすすめなのはもちろん、再受験生の方にも最適でしょう。

このほかTACでは公開模擬試験や直前パックもあります
勉強していて分からない点があります。質問はできますか?
「質問カード(通信講座・通学講座)」があります。提出すると講師が後日回答します。また「質問メール」は24時間受付です。

もちろん通学講座(教室講座)では、講義終了後など、その場での質問が可能です
通学講座で欠席しました。もう受講できませんか?
「クラス振替出席フォロー制度」があります。自分のクラスを欠席しても、他のクラスに振り替えて受講が可能です。
自習室はありますか?
TACでは使用していない教室を自習室として開放しています。なお時期により、空き教室が少ない(またはない)場合があります。
このほか「個別DVD振替フォロー」「校舎間自由視聴制度」「Webフォロー」など、TACでは忙しい社会人受験生の方でも続けられる各種フォロー制度を用意しています。詳しくはTAC公式サイトでご確認ください。

公開模擬試験の実施も
TACでは直前期に公開模擬試験を実施します。公開模擬試験は全国規模の実施で、総合成績表もあります。
現在では、受験者数の減少から貸金業務取扱主任者試験向けの全国公開模試は少なくなっています。貴重な実力確認の場として活用してください。

▲本試験直前の10月に実施されるTAC全国公開模試(画像はTAC貸金業務取扱主任者講座サイトから)
解答速報も実施
TAC貸金業務取扱主任者講座では、11月に実施される本試験後に解答速報を公開しています。
解答速報には「速報性」と「正確性」の2つが求められます。このような解答速報を実施するには、十分なスタッフなど万全の体制が必要。これをみてもTACの質の高さが分かるはず。

▲解答速報を公開するTAC貸金業務取扱主任者講座(画像は2017年度のもの)
役立つ動画配信も
さらにTACでは合格を目指す受験生の方向けに「無料動画セミナー」も公開しています。
2025年3月の例だと、無料体験講義が視聴できます。
なお、時期により「お金にまつわる法律入門」「本試験分析と次回試験への対策法」「直前期の今からできる5点アップの秘訣」などの動画を公開しています(2022年11月の例)。
▲セミナー動画などを無料公開するTAC(画像は「動画一覧ページ」から)
合格者の声(口コミと評判)は?
ここでTAC貸金業務取扱主任者講座を受講して、見事合格された方の声を聴いてみましょう。

メリハリのある講義と論点がスリムにまとまった教材のおかげで、本番では何ら迷いなく問題を解くことができました。
貸金業務取扱主任者試験に短期間での合格を目指すならば、出題傾向を踏まえたメリハリのある学習が大切です。TACでは「合理的なカリキュラム」と「問題演習」で無理なく合格力養成を目指します。

先生の説明がとても分かりやすく、テストにでるポイントなども細かく教えてくれたので、頭に入りやすかったです。
TACの講師陣は全員合格者です。受験生の方がつまずきそうな箇所も把握していますから、わかりやすいと思います。

知識がない状態から勉強を開始しましたが、講義を受講するだけですんなりと理解ができました。テキストのみで学習するときとは大違いです。
貸金業務取扱主任者試験は出題範囲が広く、漠然と学習を開始すると非効率になりがちです。特に独学に多く見られる傾向です。ぜひTACの講義で理解を深めて欲しいと思います。

TACに通うことにしました。個別DVD講座を受講し、自分のペースで学習することができ、本当に良かったと思います。また試験を熟知したTACのテキストも最高でした。
TACでは「教室講座(通学講座)」のほか、「個別DVD講座」「WEB通信講座」「DVD通信講座」という豊富な受講コースを用意しています。仕事や家事など受験生の方のライフスタイルに合わせてご利用ください。
このほかTAC公式サイトでは合格者の声を掲載しています。学習の進め方、受講方法など参考にされるといいでしょう。
TACの講座よりも半額以下で受講できると好評なのが、TAC独学道場。TAC小澤講師のWeb講義・人気テキスト・全国公開模試・質問カードなどで合格へ。公式 TAC独学道場(口コミと評判はこちら)
【サンプル講義】TAC小澤講師が講義を担当、TAC独学道場

X(旧ツイッター)での口コミ
11月に受けた貸金業務取扱主任者資格の試験合格しました!やったー!
— ゆのき❄️🐄 (@yunoki_ba93) January 10, 2024
5月からTAC通った甲斐があった!
貸金業務取扱主任者 合格しました!
— かんぱにー (@company_puyo) January 11, 2025
宅建終了後の1ヶ月で仕上げるために貸金業法にウェイトを置いて勉強したのが功を奏した
最初は用語に苦戦したけどわりかし相性が良く短期決戦でも戦えた
使用教材はTACのテキストと過去問題集
受かっても落ちても一回だけにしようと思ってたから受かって良かった pic.twitter.com/YN5FZkMyTi
費用を抑えたいならTAC独学道場も!
もっともTAC貸金業務取扱主任者講座の費用は比較的高いです。
そこで費用を抑えたい受験生の方には、TAC貸金業務取扱主任者独学道場がおすすめです。
重要な箇所を中心に映像講義の収録時間を減らすことで、低価格を実現しています。もちろん講義の担当はTAC講師陣、また公開模擬試験や質問カード付きです。

【まとめ】TACはこんな受験生の方におすすめ
ここまでTAC貸金業務取扱主任者講座のカリキュラム、おすすめポイント、口コミと評判についてみてきました。
TACの一番のおすすめは「通学講座」と「豊富な講座ラインナップ」です。受験者数の減少傾向から通学講座をなくすスクールは少なくありません。
そんな中でライブ感のある通学講座は貴重な学習の場です。またTACの教室で他の受験生と顔を合わせ緊張感を持つのもいいでしょう。
- 通信講座のほか、通学講座も検討したい
- 質問ができる講座を希望する
- 総合スクールのTACで学びたい
このほかTAC貸金業務取扱主任者講座の詳細については、公式サイトでご確認ください。合格の声も多数掲載しています。