資格スクールの大手・ヒューマンの気象予報士講座です。ヒューマンではDVD通信講座のほか、通学講座も用意しています。
また指導実績も10年以上あり、初学者でも安心のカリキュラム(教材)も特長のひとつです。
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おすすめポイントまとめ
最初にヒューマン気象予報士講座のおすすめポイントをまとめます。
2022年1月現在、ヒューマン気象予報士講座は休講中です。
おすすめの通信講座を3つ厳選しました(講師・価格・カリキュラムなどから)
比較 | SMART合格講座 | ユーキャン | オンスク |
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動画講義 | 約30時間 | CGを使った解説DVD、実技試験対策講義 | 約21時間 |
対象講座 | 学科・実技 | 学科・実技 | 学科のみ |
講師 | AKB武藤十夢さんを合格に導いた飯沼孝先生 | 講師による添削指導あり(10回) | 「よくわかる気象学」の著者・中島俊夫先生 |
サンプル講義 | 動画 | 第1回講義 | |
おすすめ度 | 低価格の月額制 | ||
公式サイト | SMART合格講座 | ユーキャン | オンスク |
詳細 | 記事 | 記事 | 記事 |
比較記事 |
「気象予報士【完全攻略】総合コース」!全102時間のボリュームある講義
難化する気象予報士試験に対応すべく、ヒューマンでは「気象予報士【完全攻略】総合コース」を用意しています。その講義時間が凄い!ボリュームある全102時間(180分×34回、2018年4月現在)です。
1回3時間の講義は自信がありません。スケジュール面でも心配です。
ヒューマンではDVD通信講座も用意しています。DVDならばご自分のスケジュールに合わせて学習が可能です。出社前に早起きして1時間、帰宅後に2時間視聴する、なんてプランはいかがでしょうか。
「忙しくてまとまった時間が取れない!」、そんな受験生の方ならば、資格スクエア気象予報士講座の検討もおすすめします。1回の講義時間は1時間と、コンパクトになっています。
文系受験生も安心!初歩から指導
気象予報士試験では学科(一般知識・専門知識)のほか実技試験があります。
文系受験生です。物理や数学が苦手です。
気象予報士試験では、物理や数学など理系科目の理解は重要です。合格に左右します。そこでヒューマンでは、学習の最初に「初歩的知識」を学びます。
【完全攻略】総合コースでは、「学科(一般)」「学科(専門)」「実技」の各試験科目の学習の前に「初歩」として、高校初等程度の数学や物理のレベルで気象学と気象予報に関する初歩的知識を習得します。また、本試験は必ずしも難しい物理の数式や方程式が理解できなくても合格できる、というコンセプトで授業を進めていきますので、数学や物理が苦手な文系の方でも安心して授業についていくことができます。
引用 「ヒューマンで学ぶ気象予報士 › 講座のポイント5つ」
またヒューマンに限りませんが、試験対策講座を受講する前に読んでおきたい入門書「一般気象学」があります。受験生の間では「バイブル」とも言われている名著です。
(画像はイメージです。)
ヒューマンは通学講座も!
気象予報士試験の場合、通信講座が多いですが、ヒューマンでは通学講座も用意しています。
気象予報士【完全攻略】総合コースは、通学コースと通信コースがあります。講師のライブ授業で学習したい(=通学コース)、DVD教材で自宅学習したい(=通信コース)、2つの学習スタイルから自分に合ったコースを選べます。駅前好立地のスクール環境と、全編スタジオ収録のDVD教材、どちらを選んでも上質の受験指導が受けられます。
引用「ヒューマンで学ぶ気象予報士 › 講座のポイント5つ」
地域により通学講座を開講していないケースがあります。2018年4月現在、関東地区では通学講座はありません。今後変更されることもあるので、公式サイトで御確認ください。
価格は?分割払いは?教育ローンはある?
ヒューマンの「気象予報士【完全攻略】総合コース」の価格は、「入学金32,400円+280,800円(ともに税込、2018年4月現在)」です。講義数が多いため、やや高くなっています。
そこでヒューマンでは「教育ローン」を用意しています。支払い回数にもよりますが、月謝感覚で受講できます。なお御利用にはクレジットカード会社による審査があります。
(画像はイメージです。)
口コミと評判は?
ここでヒューマンアカデミーの口コミと評判についてまとめます。
ヒューマンの授業料は高いか?
ヒューマンアカデミーは180分×34回の講義があります。その分が高いのでしょう。ユーキャンは講義は基本的になく(DVDは何本かあるようですが)、テキストと添削・質問受付だけなので、安いのでしょう。
(引用:ヤフー知恵袋)
どうしても価格での比較となりがちですが、難易度&出題範囲(学科および実技試験)を考えると、高い費用も納得です。
もちろん、「大学の教養程度の知識はある」など、受験生の方の事情により受講すべき講座も変わってくるでしょう。ぜひ比較してご自分に合った講座を選んでください。
入門講座も?
しかし、調べたところ、ヒューマンアカデミーのような通学講座があるところは「気象予報士入門講座」というのがあるようです。
文系の人のための?&久しく勉強していない人のための講座のようで、これは通信ではないので講師に教わるので良さそうな感じもします。
とーっても高いですけどね(笑)
(引用:ヤフー知恵袋)
なおリンク先の「入門講座」ですが、2018年4月現在、開講していないようです。メイン講座である「【完全攻略】徹底コース」に統合されたのかもしれません。
\添削指導で実技試験対策も/
ユーキャン気象予報士講座はこちら→
【まとめ】自分の目的に合った講座を選ぼう!
ここまでヒューマン気象予報士講座のおすすめポイント、口コミと評判などでついてまとめてきました。今回ご紹介したヒューマンの他にも、ユーキャンや資格スクエアなどの通信講座もあります。
ぜひご自分のプランや目的に合った講座を選ぶようにしましょう。試験日までの長い付き合いです。
なおヒューマン気象予報士講座の実施校舎など、詳細については公式サイトで御確認ください。
▲ ヒューマン気象予報士講座・トップページ(画像は公式サイトから)