【私も合格】LECのホームインスペクター通信講座がおすすめの理由とは?合格者の声も多数掲載!

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LECの通信講座は、10時間の講義で重要ポイントを中心にメリハリのある講義

ホームインスペクター試験の合格を目指すなら、公式テキストと過去問題集の徹底した繰り返しが効果的です。

もっとも公式テキスト(令和新版)は400ページ近くあり、短期間で学習するとなると消化不良になるかもしれません。

そこでLECでは試験対策講座を用意しています。2021年度は10時間の収録。試験に出そうな重要ポイントを中心に、わかりやすいメリハリのある講義を展開しています。LECのホームインスペクター通信講座はこちら

試験娘
試験娘

イーラーニング(Web受講)とDVD講義の2種類があります

合格率も高くなる傾向に!

公式テキストと過去問題集を独学で進めるより、Web講座を受講すれば、それだけ学習量も多くなり、合格率が高くなる傾向にあります

試験娘
試験娘

もちろん、理解も深まりますね

合格率が高くなる傾向は、実際に数字に表れています。

昨年の全受験者の合格率31.5%に対し、WEB講習受講者は同50.9%と高く、合格した会員のアンケートでも好評だったという。

引用住宅新報社
(筆者注、「昨年の全受験者」とは2017年度ホームインスペクター試験に挑戦された方です)

合格者の声も

ホームインスペクター試験を実施する日本ホームインスペクターズ協会のホームページを見ると、このLECの通信講座が紹介されており、通信講座を受講して本試験に合格された方の声も掲載されています。

ここで合格者の声をみてみましょう。

合格者
合格者

イーラーニングは協会理事自ら解説してくれるので、非常に重要度が高いと思います。試験に出そうなところは重点的に教えてくれます。

この通信講座ですが、LECが制作・発売しているものの、試験を実施する日本インスペクション協会の方が講義を担当します。

つまり試験の出題者側が講義をします。これはおすすめです。

合格者
合格者

添付されていたPDF資料には、重要なポイントが簡潔に記述されていて、理解を深めるのに大いに役立ちました。

動画講義で理解して、レジュメで重要ポイントを記憶するといいでしょう。

合格者
合格者

建築士の資格を持っていないと想定以上に難しい勉強になると感じましたが、『テキスト』と『過去問題集』イーラーニングの組み合わせ次第で、確実に取得できる資格です。

ホームインスペクター試験の受験者層は、「建築士系」「宅建系」「その他」の3つに分類されますが、家の知識が少ない「宅建系」「その他」の方に最適です。

合格者
合格者

私は、イーラーニングと『過去問題集』以外は一切やる必要がないと感じました。

ホームインスペクター試験に限りませんが、資格試験の短期合格を目指すならば、「教材を絞り込む」ことが大切です。そして「繰り返す」こと。これが合格への近道です。

合格者
合格者

試験直前の9月頃、協会がリリースするイーラーニングは絶対に受講すべきです。試験前日まで繰り返し何度も視聴できます。

イーラーニング(Web受講)は視聴期限があります。それに対してDVD講義は視聴期限がないものの、価格が高くなっています。

合格者
合格者

建築に従事している方はともかく、現場に行かないとわからない建築専門知識についても、具体的な解説してくれるイーラーニングは非常に効果的です。

ネットで調べることもできますが、やはり時間がかかります。時間の面でもイメージが湧く動画講義が効果的です。

合格者
合格者

講師の解説を繰り返し視聴できる点も、うっかり聞き逃したり、理解出来なかった部分を、後から何回でも確認できるので便利でした。

通信講義のメリットは、「何度も繰り返し視聴」できる点です。通学講座は緊張感はありますが、1回勝負です。聞き逃した場合、講義終了後に質問をしないといけません。

ここまで合格者の声を一部紹介しました。やはり動画なのでイメージが湧くのが一番のメリットです

。建築士以外の方は受講されるといいでしょう。LECホームインスペクター通信講座で詳しく見る⇒

私も受講して合格しちゃいました!

この記事を書いている私も、LECの通信講座で一発合格しました。

ポイントがまとまっているので効率的。2回目、3回目は倍速で流し、理解が足りないところはスピードを落として繰り返し視聴するみたいな。

LECのホームインスペクター通信講座の申し込み画面
(LECのホームインスペクター通信講座を受講しました)
ホームインスペクター試験の合格証
(講義を視聴して公式テキストで確認、過去問を繰り返したら、一回で合格しちゃいました)

おすすめポイントまとめ

ここでLECの通信講座のおすすめポイントをまとめます。

1
日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)が全面監修

ホームインスペクター試験を実施するJSHIによる監修ですから、出題傾向に沿った学習ができます。

また講義は公式テキストと公式の過去問題集に準拠しているので、試験対策も万全です。

2
コンパクトな10時間講義

2021年度版は、10時間の収録講義になっています。

モデルケースとして、平日1時間(月から金)、土曜日午前に3時間、日曜日の夜に2時間視聴すれば、全部の講義を視聴可能です。

動画講座を受講する

また倍速で視聴することも可能です。もちろん繰り返し講義も聞けます。

3
WEB講義とDVD講義の2種類を用意

WEB講義はネット環境されあれば「どこでも」「スマホでも」受講が可能です。

一方、DVD講義はネット環境がなくても学習できます。また視聴期限がありません。ぜひご自分のライフスタイルにあった受講をされるといいでしょう。

ここまでLECの通信講座のおすすめポイントや、受講して合格された方の声などについてまとめてきました。ぜひ合格に向けて活用してください。

補足として、2021年度通信講座の概要をLECサイトから引用します。参考にされるといいでしょう。

講座コンセプト
・JSHI公認ホームインスペクター(住宅診断士)資格試験合格へ向けた対策講座です。
本講座は試験範囲を試験実施団体の特定非営利活動法人日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)が全面監修した各分野別を横断して学習することができます。
・資格取得としての試験で問われる重要論点を効率よく学習できる講座となっております。

講義時間
全10時間(10回×1時間)

講義内容
・ホームインスペクター(住宅診断士)を取り巻く社会情勢
・インスペクションに必要な「建築知識の基本」
・インスペクションの実践
・不動産取引の基礎知識

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ホームインスペクター試験のおすすめ記事まとめ

ホームインスペクター試験の全記事はこちら

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【公式サイトほか】
日本ホームインスペクターズ協会(試験実施団体)
既存住宅インスペクション・ガイドライン(国土交通省、PDFファイル)

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