宅建など不動産資格の指導経験が豊富な日建学院。そんな日建学院の賃貸不動産経営管理士講座のおすすめポイントをまとめました。
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選べる2つのコース!
近い将来国家資格化を見据えられている賃貸不動産経営管理士ですが、試験の学習方法は受験生さまざま。
「基礎からじっくりスクールを利用したい」とか、反対に「問題演習だけ利用したい」などいろいろです。
そこで日建学院では、「インプット+アウトプット(短期集中Webコース)」と「徹底したアウトプット(問題解説Webコース)」の2つのコースを用意しています(2021年2月現在)。
- 短期集中Webコース(重要事項の理解+問題演習)
- 問題解説Webコース(問題演習のみ)
短期集中Webコース(インプット+アウトプット)
基礎から勉強したいねん
そんな受験生の方におすすめのコース「短期集中Webコース」。日建学院が用意した講義を理解して、過去問をマスター、これで合格を目指すという王道パターンです。
全20回の講義を「入門講義」「要点解説講義」「問題解説講義」と3つのステージに分けることで、無理なくステップアップを目指します。
いきなり合格を目指すとなると大変です。そこで日建学院では3つのステージを用意して、「無理なく」マスターできるようにしています。
「短期集中Webコース」という名前にあるように、「短期」でマスターできるように日建学院が総力をあげて講座を制作しています。
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さらに「Webコース」ですから、ネット環境されあれば、「いつでも」「どこでも」学習が可能です。
「短期集中Webコース」のカリキュラムを教えて欲しいねん
2020年度合格目標コースの場合、次のような構成になっています。
- 賃貸借の入門講義
1 賃貸借の入門講義(その1)
2 賃貸借の入門講義(その2)
- 要点解説講義
1 賃貸管理とは何か、賃貸住宅管理業者登録制度(その1)
2 賃貸住宅管理業者登録制度(その2)
3 管理受託方式の管理、サブリース方式の管理、賃借人の募集、賃貸不動産経営管理士のあり方
4 賃貸借契約(その1)
5 賃貸借契約(その2)、賃借人入居中の管理業務
6 明渡し・原状回復、建物の知識
7 設備の知識、防火・消火の知識
8 維持・保全、賃貸管理の周辺業務、賃貸管理をめぐる社会の動向
- 問題解説講義
1 賃貸管理の意義・役割をめぐる社会状況、賃貸住宅管理業者登録制度(その1)
2 賃貸住宅管理業者登録制度(その2)
3 賃貸不動産経営管理士のあり方、管理業務の受託、借主の募集、
4 賃貸借契約(その1)
5 賃貸借契約(その2)、管理実務(その1)
6 管理実務(その2)
7 建物・設備の知識(その1)
8 建物・設備の知識(その2)、賃貸業への支援業務
9 模擬試験Ⅰ
10 模試解説Ⅱ
めちゃくちゃ細かく、設計されとる印象やねん
そうですね、全20回(2020年度の場合)で無理なく、無駄なく講座が完成されています。
また使用教材は「基本テキスト」と「問題集」の2つで、不必要に教材を増やしていません(繰り返しに最適)。
なお、使用テキストは市販もされています。賃貸不動産経営管理管理士試験、おすすめテキストまとめ
問題解説Webコース(問題演習、アウトプットのみ)
昨年は実力不足で不合格でした。今年は徹底的に実践的な問題を解きたいです。
そんな受験生の方におすすめなのは、「問題解説Webコース」です。問題演習が中心で、先生の解説で得点力アップを目指すものです(最初に入門講義も用意されています)。
2020年度のカリキュラムは次の通りで、上の「短期集中Webコース」から「要点解説講義」が抜けたものとなっています。
つまり問題演習がメインです!
- 賃貸借の入門講義
1 賃貸借の入門講義(その1)
2 賃貸借の入門講義(その2)
- 問題解説講義
1 賃貸管理の意義・役割をめぐる社会状況、賃貸住宅管理業者登録制度(その1)
2 賃貸住宅管理業者登録制度(その2)
3 賃貸不動産経営管理士のあり方、管理業務の受託、借主の募集、
4 賃貸借契約(その1)
5 賃貸借契約(その2)、管理実務(その1)
6 管理実務(その2)
7 建物・設備の知識(その1)
8 建物・設備の知識(その2)、賃貸業への支援業務
9 模擬試験Ⅰ
10 模試解説Ⅱ
使用教材は「試験対策過去問題集」で、本試験に対応した実戦的な内容です。
受講料は?通信講座?通学講座はあり?
2020年度向け講座の受講料は次の通りです。
短期集中Webコース | 問題解説Webコース | |
---|---|---|
学習形態 | Web講座 | Web講座 |
価格 | 80,000円+税 | 40,000円+税 |
講義回数 | 20回 | 12回 |
学習期間 | 約6ヵ月 | 約6ヵ月 |
おすすめ度 |
結構するんやな。
不動産資格の指導に定評のある日建学院ですから、妥当な価格ともいえるでしょう。
なお、受講形態ですが、「Web講座」です。「いつでも」「どこでも」学習可能な通信講座であり、通学講座ではありません。
(画像はイメージです)
解答速報の実施も
日建学院では11月に実施される賃貸不動産経営管理士試験の解答速報も実施しています。
解答速報の実施には十分なスタッフが必要です
テキストや問題集の出版も
日建学院では、賃貸不動産経営管理士試験向けのテキストや問題集を制作・発売しています。
- 基本テキスト
- 過去問題集
- 合格ドリル(一問一答問題集)
- 予想問題集(直前向け)
このように豊富なラインナップがあるので、目的に応じて利用されるといいでしょう。
まとめ
ここまで日建学院・賃貸不動産経営管理士講座のおすすめポイントについてまとめてきました。
日建学院では2つのコースを用意していますが、基礎が自身のない受験生の方には、インプット+アウトプットの「短期集中Webコース」がおすすめです。
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このほか、割引やキャンペーンなどについては、日建学院公式ページ でご確認ください。
(画像は日建学院、賃貸不動産経営管理士講座から)