大手資格スクールのヒューマンアカデミーによる通信講座が「たのまな」です。「たのまな」の名前は、「楽しく学んで花を咲かそう」から来ています。
ヒューマンアカデミー旅行業務取扱管理者講座は、2024年5月現在、休講中です。
合格を勝ち取りたい方は、LEC東京リーガルマインド、フォーサイト、資格の大原、ユーキャンをご受講ください。
▲たのまな旅行業務取扱管理者講座(画像は総合旅行業務取扱管理者講座から)
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おすすめポイントまとめ
おすすめポイントをまとめます。
- DVD講義があるから、独学よりも理解がすすむ
- 添削指導があるので、最適なアドバイスが受けられる
- 通信指導55年クレアールとの提携講座!
- 分割払い(教育ローン)もあるから、低額で始められる
試験勉強の中心は「テキストの読み込み」と「過去問のマスター」です。しかしいきなりテキストの通読はつらいもの。読んでみてもわからない箇所もあるでしょう。
そこで「ヒューマンアカデミー通信講座」では講師がわかりやすく解説するDVD講義を用意しています。DVDなので、ライブ講義と違い、「わからなければ繰り返し見る」「聞き逃したところは再度視聴」ができます。
国内コースが9時間、総合コースが12時間のDVD講義となっています(2018年11月現在)
もちろん質問も可能です(メール・FAX・郵便)
このように「DVD講義と質問制度で、完全理解」を目指します。
DVD講義を見てテキストを理解したら、次は問題を解きましょう。理解度が確認できる「添削課題」を用意。
普通の問題集を解くのと違い指導者が添削するので、弱点分野の克服も期待できます。
添削課題には合格ライン(70%)が設定されています
この合格ラインを超えることができないと、再度テキストを理解することになります。この学習パターンを繰り返すことで、着実な実力アップにつながります。
通信指導55年クレアールとの提携講座なので、安心度が違います。
「非常識合格法」や「合格方程式」など、合理的な学習法を導入しているクレアール。そんなクレアールと共通のテキストを使用しています。
クレアールと、ヒューマンアカデミー通信講座の違いは何ですか?
使用テキストや添削課題、担当講師などが共通ですが、講義数やDVD講義の収録時間などに違いがあります。
「クレアール」→ 講義数が多いじっくり型講座
「ヒューマンアカデミー通信講座」→ クレアールをコンパクトにまとめた
したがって、多い講義数を希望されるならば「クレアール」、コンパクトに学習したいならば「ヒューマンアカデミー通信講座」など、それぞれの長所を比較して受講されるといいでしょう。
分割払い(教育ローン)の制度も用意しています。一般的に国家資格の通信講座だと受講料が大きくなる傾向がありますが、分割払いを利用すれば、「月謝感覚」で受講することができます。
なお教育ローンの利用には、審査があります。
旅行業務取扱管理者講座は「国内」と「総合」を開講
国内旅行業務取扱管理者講座と総合旅行業務取扱管理者講座を開講しています学習の流れは共通です。
学習の流れ
いきなりテキストではなく、まずは「DVD講義」の視聴をおすすめします。講師による説明を聞けば、理解のスピードも上がるはず。なおDVD講義の収録時間は9時間(国内)、12時間(総合)です(2018年11月現在)。
次にテキストを読み込んで、完全理解を目指します。この際も最初に講義DVDを視聴していることで、スムーズにテキストが理解できます。
実際に試験に出そうな重要ポイントを暗記することが大切です。そこで「ポイント集」を用意。講義やテキストで理解した知識をもとに、徹底的に記憶するようにしましょう。
最後の集大成が「添削課題」です。学習した知識が確実にインプットできているか?確認しましょう。
国内旅行業務取扱管理者講座のカリキュラム
国内旅行業務取扱管理者講座のカリキュラム・使用教材など次の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
標準学習期間 | 4か月 |
在籍期間 | 8か月 |
添削課題 | 6回 |
使用教材 | 「講義テキスト4冊」「講義DVD3枚(収録時間は9時間)」「講義レジュメ」 |
ここで添削回数を比較!
同じく添削指導があるユーキャン旅行業務取扱管理者講座と比較します。
口コミと評判まとめ(合格者の声)
ここで実際にヒューマンアカデミー通信講座で学習し、合格された方の声を公式サイトから引用します。
まるで、講義を聞きに行っているようなDVDです。通う時間がなかったり、テキストだけでは分かりにくいことがよく理解できました。
再生機器されあれば、どこでも学習できるDVD講義。教室の講義がいつでもどこでも視聴可能です。
法令・約款・運賃計算は、集中して勉強して、忘れる。また、集中して勉強して、忘れるを繰り返すと完璧に覚えられます。
運賃計算を苦手としている受験生の方は多いはず。ぜひヒューマンアカデミー通信講座の教材で苦手意識を克服してください。
早めに学習を始めることで、毎日の学習時間は少なく、無理なく学習を進めることができました。現在受講を考えている方には、早めのスタートをお勧めしたいです。
「先手必勝」。ほかの受験生よりも少しでも早く学習するのがおすすめです。精神的にも優位に立てる可能性があります。
総合旅行業務取扱管理者講座のカリキュラム
総合旅行業務取扱管理者講座のカリキュラム・使用教材など次のようになっています。
項目 | 内容 |
---|---|
標準学習期間 | 6か月 |
在籍期間 | 12か月 |
添削課題 | 9回 |
使用教材 | 「講義テキスト8冊」「講義DVD4枚(収録時間は12時間)」「講義レジュメ」 |
ここで添削回数を比較!
同じく添削指導があるユーキャン旅行業務取扱管理者講座と比較します。
口コミと評判まとめ(合格者の声)
ここで実際にヒューマンアカデミー通信講座で学習し、合格された方の声を公式サイトから引用します。
良かった点は、各テーマ毎にポイントが纏められていたことです。また、法律の改正点についてフォローがあったことです。特に九州新幹線や世界遺産の追加などのフォローが役立ちました。
試験科目に旅行業法があるなど、法律も学習します。法律には法改正がつきものです。もちろん、最新の法改正に対応しています。
語学が、とかく苦手な私にとって、テキストは左側に英文・右側に和訳がかかれており・何度も目を通している内に意外と、英文が身近に感じるようになりました。
総合旅行業務取扱管理者試験では、海外旅行実務が試験科目にあります。英語が苦手としている受験生の方でも無理なく学習できるようになっています。
大まかな全体像をつかんだ後に問題集や問題集つきのテキストをひたすら何回も繰り返しました。他のテキストや問題演習をしながら、たのまなのポイント冊子に載ってないことは、ポイントの冊子に書き込みました。
ポイントを冊子に書き込むことは、とても効果的な学習法です。これは「情報の一元化」といい、自分だけのテキストが出来上がります。
【まとめ】こんな受験生の方におすすめ!
ここまでヒューマンアカデミー通信講座・旅行業務取扱管理者講座のおすすめポイントや口コミと評判などについてみてきました。
- コンパクトに合格を目指したい
- 添削指導を受けたい
- 分割払いの利用も考えている
このほかヒューマンアカデミーのおすすめポイントや合格者の声については、公式サイトでご確認ください。