公務員試験や資格試験の受験指導を行う大手スクール・資格の大原。資格の大原が開講する旅行業務取扱管理者講座についてまとめました。
資格の大原では、国内旅行業務管理者、総合旅行業務取扱管理者、科目免除(国内有資格者)、W合格コースの4つのコースがあります。
▲資格の大原、旅行業務取扱管理者講座(画像は公式サイトから)
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資格の大原のおすすめポイントまとめ!
旅行業務取扱管理者試験向けの講座は多くありますが、資格の大原のおすすめポイントとは何でしょうか?まとめると次のようになります。
- 選べる受講形態(通学・通信・コンパクトコース)
- 質問や自習室の提供も(受講生サポート)
- 合格戦略が詰まったオリジナルテキストと問題集
【選べる受講形態】通学講座に通信講座、さらに「お手頃価格」のコンパクトコースも
「緊張感あるライブ講義がいい(通学講座)」、「自分のスケジュールに合わせて学習できる通信講座を希望する」など、さまざまでしょう。
そこで大原では「通学講座」「通信講座」「コンパクトコース」の3つの受講形態を用意しています。
通学講座の特長
「通信だと挫折しそう」「同じ受験仲間をつくりたい」、そんな方には通学講座がおすすめです。
資格の大原の通学講座では、次のような特長があります。
- 質問が可能
- 自習室・教室開放も
- 採点・成績表あり(公開模擬試験)
- 欠席フォロー
- 途中入学あり
- Web講義標準装備
- 転校制度
Web講義ってなんですか?
忙しい社会人だと、どうしても欠席するケースがあるもの。
そこでライブ講義を収録した動画を24時間視聴できる制度です。欠席はもちろんのこと、「授業を受けたけど、もう一度講義を聞きたい」、そんな使い方もできます。
転校制度ってなんですか?
仕事の関係で引っ越された場合など、ほかの校舎で実施している場合は、転校ができる制度です。また通学講座から通信講座への変更も可能です。
通信講座の特長
「自宅で大原の講義を受けたい」「通勤時間を無駄にしたくない」、そんな受験生の方には通信講座がおすすめです。
- Web通信(オンライン)とDVD通信がある
- 質問が可能
- 自習室・教室開放も
- 採点・成績表あり(公開模擬試験)
- 教室聴講制度あり
- 途中入学あり
「教室聴講制度」ってなんですか?
通信講座のデメリットは「ひとりで学習する点」です。そこで大原では通信生でも、同一コースの通学講座が利用できます(回数については公式サイトでご確認ください)。
この教室聴講制度により「ほかの受験生との情報交換」「孤独感からの解放」などの効果が期待できます。
コンパクトコースの特長
「市販のテキストや問題集では不安」「費用を抑えたい」「法改正情報などが欲しい」、そんな受験生の方には「コンパクトコース」がおすすめです。
コンパクトコースとは、資格の大原が試験の合格のために開発した「オリジナル教材」です。
- 大原によるオリジナル教材
- 質問が可能
- 模擬試験もあり
- 直前対策はWeb講義
- 費用が安い
費用を抑えたい受験生の方には、コンパクトコースの受講がおすすめです。
また独学で合格を目指す方には、大原のノウハウが詰まった書籍(テキスト・問題集)がおすすめです。国内旅行(テキスト・問題集)、総合旅行(テキスト・問題集)
【講座の種類は?】「国内旅行」「総合旅行」「W合格コース」「科目免除(国内有資格者)」の4つ
大原旅行業務取扱管理者講座では、「国内旅行」「総合旅行」「W合格コース」「科目免除(国内有資格者)」の4つを開講しています。
W合格コースとは?
W合格コースとは、「国内旅行」と「総合旅行」の両方の合格を目指すコースです。カリキュラムは、「国内旅行コース」と「総合旅行コース」を足し合わせたフルコースとなっています。
【受講形態と開講コースのまとめ】
通学講座 | 通信講座 | コンパクトコース | |
---|---|---|---|
国内旅行 | |||
総合旅行 | |||
W合格コース | |||
科目免除 |
受講生サポートまとめ(質問、欠席フォロー、スマホアプリなど)
ここからは大原の受講生サポートについてまとめます。
質問制度は?
わからないことがあると不安ですね。そこで大原では質問制度を用意しています。通学講座や通信講座はもちろんのこと、コンパクトコースでも質問が可能です。
質問はメールまたは郵送です
なお受講コースにより、質問回数(上限)が異なります。
欠席したけど、フォロー制度はある?
仕事の関係で欠席してしまいました。もう授業は受けられませんか。
資格の大原では、通学講座ならばWeb講義(ライブ講義を収録した動画)が標準で用意されています。自宅で視聴されてはいかがでしょうか。
また収録講義は校舎でも受講が可能です。ただしこちらは有料となります。
スマホの通信料が心配なんだけど?【合格Webアプリで安心!】
スマホで繰り返し講義を見たいんですが、通信料が心配です
いつでもどこでも学習できる通信講座。スマホで学習される受講生の方も多いはず。しかし心配なのが「通信料」。
そこで大原では、「合格Webアプリ」を用意しています。ダウンロードすれば、ネット環境もいりません。
講義動画をアプリにダウンロードできる【2018年9月1日より開始】
ご自宅の無線LAN(Wi-Fi)環境で講義動画をアプリにダウンロードしておけば、通信費やデータ容量制限を気にすることなく視聴できます。電波のない環境でも講義動画を再生できるので、いつでもどこでも学習することが可能です。また、無料体験講義も視聴可能です。
※スマホ・タブレットの専用アプリ【合格Webアプリ】が必要です。パソコンにはダウンロードできません。引用「資格の大原」
メールマガジンも
大原旅行業務取扱管理者講座ではメールマガジン「たびめ~る」も配信しています。旅行に関する話題や試験情報など受験生の方におすすめの無料コンテンツです。
配信は月1回のペース。学習の息抜きに利用されてはいかがでしょうか。申し込みは大原サイトでできます。
合格戦略が詰まったオリジナルテキストと問題集
ネット上の口コミも多い「大原のテキスト」。過去の本試験を徹底分析した合格戦略が詰まったオリジナルテキストです。
図解や画像、例題、重要度チェックなど、豊富なコンテンツで理解を進めます
さらに過去問題集は10年分の本試験を分析。「重要度」「チェック欄」「出題項目一覧表」など、メリハリのある過去問学習が可能です。
口コミと評判まとめ!
ここで資格の大原に関する口コミと評判についてまとめます。
テキストはどこがいい?
私も昔受けました。
テキストは大原が良かったです。国内→総合(一般)と取りましたが判りやすかったです
(引用、ヤフー知恵袋)
大原は豊富な指導実績がある資格スクールです。やはりテキストはわかりやすい。
おすすめのテキスト教えてください!
法令関係では選択できるほど種類は出ていないと思います。
個人的には大原のテキストが気に入っています。(小さいですし、持ち運びに楽)
(引用、ヤフー知恵袋)
国内旅行業務取扱管理者の地理対策で良いテキストなどありますか?
去年86点で合格した外国人です。(地理-10点、運賃計算-4点) 大原の観光地理問題集を繰り返してやれば、十分です。テキストがなくてもかまいません。問題集を必ずやってください。合格したいなら。
(引用、ヤフー知恵袋)
国内旅行業務取扱管理者と総合業務取扱管理者のW合格を目指しています
資格の大原やユーキャンじゃないでしょうか
(引用、ヤフー知恵袋)
国内旅行業務取扱管理者試験が9月、総合業務取扱管理者試験が10月の実施と、時間がありません。また総合業務取扱管理者試験では英語が出題されるなど難易度も高い。
したがってW合格を目指すならば、専用のコースがある予備校・スクールを利用するのがおすすめです。
解答速報も実施
資格の大原では、9月に実施される国内旅行業務取扱管理者試験、10月に実施される総合旅行業務取扱管理者試験の解答速報を実施しています。
解答速報の公開には、「正確性」と「速報性」が求められます。解答速報が実施できるので、充実した講師陣、スタッフがいることの証(あかし)でしょう。
【まとめ】資格の大原はこんな受験生の方におすすめ!
ここまで大原旅行業務取扱管理者講座のおすすめポイント、口コミと評判などをまとめてきました。
大原はこんな受験生の方におすすめです。
- 大手スクールの資格の大原を利用したい
- 充実したサポートを受けたい
- 費用を抑えたい(コンパクトコース)
このほか資格の大原のおすすめポイントについては、公式サイトでご確認ください。